文部科学省は1日、今年の冬から、全ての公立小中高等学校の保健室にこたつを導入することを発表した。
同省高官によると、こたつが人と人とを結びつけるコタツミュニケーションの効果が明らかになったことから、学級崩壊が最悪な状況にまで進んでいる状況の学校に、こたつを導入することで何らかのプラスの効果を期待できるということだ。
保健室の保健の先生も、全般的に喜んでいる。K中学の保健教諭の佐藤信子さんは、「生徒の相談に乗るのに、こたつがあれば話がしやすい。こたつには不思議な力があると思う。」と話している。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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