ウルトラG社は27日、アニメーション動画を、実写版に変換することができる「実写モード」を搭載した、「REAL ZONE」を発売した。
アニメーション映像を超高速集積回路で分析し、これを同社のリアライゼーションエンジン１で、クラウド上で蓄積されている実際の写真情報と照合・抽出したものにCG合成を加えて、人の目で見ても分からないレベルの実写風映像を作成することができる。
現在ではアニメの解析に１０分ほどかかっているが、同社では来年にはこれを１分程度にまで短縮するとしている。
４０型、４２型、４６型の３種類で、実勢価格は約１０万円。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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