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与党:高齢者専用道路設置へ

 与党「維新後の日本」は2日、今後全国の都市に65歳以上の高齢者のみが歩行できる高齢者専用道路を設置していく案を政府に提出すると発表した。

 高齢者専用道路は、自転車などが急いで近くを走ることに恐怖を覚える高齢者らが近年急増したことからその設置が必要であるとされてきていた。10年ほど前に比べて、高齢者の比率が十分に増えたことから、与党では設置の機が熟したと捉えたようだ。

 この高齢者専用道路、障害者、あるいは高齢者と一緒に歩く64歳以下の人々などの例外を除き、基本的には高齢者のみが歩行によってのみ通行でき、歩行以外の方法での通行及び、通行が許されない64歳以下の人が通行した場合は罰則が適用されることになる。

 この案については、野党民自党は、「高齢者が増える中での、次期総選挙向けのパフォーマンスに過ぎない。」と異論を唱えている。

 与党では、第一号に東京・巣鴨の巣鴨地蔵商店街前の道(写真)を予定している。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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訂正:巣鴨地蔵商店街→巣鴨地蔵通商店街

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