喫煙者は採用しないと明言する企業が徐々に増えつつあるが、今度は、喫煙者のみ採用するという企業が現れた。
板橋区にあるこの会社の社長は、「自分は非喫煙者なのだが、喫煙者は採用しないという企業が増えている中、うちだけ喫煙者のみ採用にすれば、喫煙者である優秀な人材が競って応募してくるだろうと考えた。自分は普段社長室だから別に受動喫煙の問題はない。」と述べている。
確かに企業側からすれば、煙草を吸わない、できない社員よりは、煙草を吸う優秀な社員が来てくれた方がいい。喫煙者にとっても、このような会社が出てくれば喫煙について何の遠慮もいらない仕事場が増えるわけだからメリットは大きいだろう。
もしこの会社に端を発した流れが大きくなれば、企業は今後非喫煙者のみの会社と、喫煙者のみの会社へと2極化していくのかもしれない。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
これは期待したい。メリット大。
コメントありがとうございます。喫煙者をいじめてばかりの風潮では何だか世の中殺伐としてきてしまいます。
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