投書:「小さいおっさん」が見えるって嘘を付いてしまいました(13歳・男子中学生)

 この前中学に入学してすぐのことですが、同じクラスの10人くらいで集まったときに今流行の「小さいおっさん」の話になったのですが、僕以外の男子や女子が全員「小さいおっさん」を見たことがあるというのを聞いて、ついつい、「僕もこの前、冷蔵庫の横のすきまに『小さいおっさん』がいるのを見た。」と嘘をついてしまいました。

 実際には僕は今まで一度も「小さいおっさん」を見たことがなかったのですが、見えないというと馬鹿にされると思って思わず嘘をついてしまったのです。

 もう一度見たと言ってしまったので、後戻りができません。あんな嘘付かなければ良かったと思っています。かっこつけるための嘘が今の自分を苦しめている状態です。

 こんな悩みを持っている人、いませんか?真剣に悩んでいます。

 あと、「小さいおっさん」を見たという人に質問です。「小さいおっさん」はどうやったら見えるのでしょうか?

 

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

もう50年以上も前のことです。私は幼稚園児だったと思うのですが、お家にあったラジオは木製でガラスの「真空管」が入ってたはずなんです(その頃は知らなかった)。当時、ラジオが大好きでラジオの乗っている箪笥と壁の隙間に座り込んで聞いていた記憶があります。ある時父に「ラジオってどうして声がするの?」と聞くと「小さい人が入ってるんだよ~」とのこと。そして、その時では無くて、しばらくしてからだと思うのですが「ミミちゃん、ラジオ開けるから見においで~」と言われてそばに行くと、父はドライバーでラジオの後ろの蓋を外しました。その途端、4人の「小さいおっさん」がバラバラっと走り出て来て走り去りました。記憶はここまで。でも、夢では無いリアリティーがあって、現実には「夢を見たんだよな~」と思うのですが、あのリアリティーは夢ではない。その実感、今では薄れてしまいましたが、20歳頃までは実感として感じることができてましたよ~~。冷蔵庫の横の隙間とか、いかにも「小さいおっさん」が居そうな場所です。ホントに見たんでしょ。

sumi shiihara (日付:

とてもいいお話だと思います。何が起きたのかははっきりとは分かりませんが、そういうリアリティーって大切なんだと思うんですよね。
ラジオの中に入ってる小さいおっさんって、かなり面白いです。いろんなところに潜んでそうで、想像力を刺激しますね。

オラクル (日付:

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