トイレのドアの内側に本棚の写真を飾って便通を促進する方法が有名になったのはまだ記憶に新しいが、今度は、トイレにアホな写真を飾ることによって、落ち込みを解消し、元気になる効果が出るという研究結果が出され、注目を浴びている。
国立長寿健康大学の幸福総合科学研究センターは、1000人の被験者にアホな写真を配り、トイレに貼ってもらい、普通の風景写真を貼ってもらった対照群1000人と比較した結果、アホな写真を貼った人の方が、心理テストの結果より幸福感に溢れ、元気になることが判明した。
ちなみに、調査で使われたアホな写真には、東日本大震災で名を挙げ(http://bit.ly/t9Gmxt )、今やお笑いレジェンドと呼ばれるようになった江頭2:50氏(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E9%A0%AD2:50 )のネタポーズ、「テポドン」=通称「ドーン」(http://bit.ly/sL1gOJ )が採用されている。
同研究所のテリー・ワイズ教授は、「やはり人間アホになれば落ち込まなくなる。人間、アホ⇔落ち込み、のシーソーが成立していることが今回の調査で裏付けられた。江頭氏の写真を採用したのは、私が英国から来日し、ホームシックになって落ち込んだときに江頭氏の写真や動画を見て元気になったことがきっかけ。」と述べている。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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