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ゲーム機の使用時間制限機能を!

 子供のゲーム中毒による問題について啓蒙運動を行っているNPO「子供をゲーム機から救う会」は3日、大手ゲーム機メーカー3社に対し、ゲーム機の一日の使用時間を親が決められる機能を実装すべきだという意見書を送った。

 同会の代表のスティーブ・ロブス氏は、「うちでは子供が現実世界から遊離しないように、ゲーム機は一切買っていない。そのおかげでとても幸せな時間を過ごせていると信じている。一日に2時間も3時間もゲームをやっているのは、ミヒャエル・エンデが「モモ」で描いた危機的状況とまったく同じ。未来が危うい。だからせめて親が、一日のゲーム時間をコントロールできる機能を付けるべきと考えた。親だけが知っている暗証番号を入れれば時間限定ができるようにするだけだから大した負担にはならないはず」と話している。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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