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  • 2016 5 6
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ようやく?家電のボタン式リモコンが絶滅

エジソン以来とめどなく発展を遂げてきた家電の世界で、また一つの終止符が打たれた。
20世紀以来、読者の手元でさまざまな家電の操作を担って来たボタン式のリモコンを採用するモデルが、ついに生産終了となったのだ。
2011年頃から爆発的に普及したスマートフォンは今や全携帯電話保有の96%を占め、一昨年頃からはそうしたスマートデバイスによって操作可能な家電が多く発売。物理的な「ボタン」というインターフェイスは、あっけなくタッチパネルのインターフェイスに取って代わられてしまった。
今や新規に発売される電化製品は全てクラウド操作が可能なオンライン対応のものばかり。パナソニックは、本日5月6日にちなみ「ゴムリモコンの日」を制定、特設WEBサイトでは従来型リモコンを体験できるコンテンツを用意するという。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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