昨年3月にToppi chopPuから新発売されたフリーガラス専用シート「フリ柄」は、簡単に張って剥がせ、丸めてコンパクトに収納・持ち運びでき、汚れを簡単に落とせる機能面に加え、アーティスティックなデザインを豊富に揃え、お手頃価格と相まって幅広いニーズに応えられる爆発的大ヒット商品となった。
日本から海外へのソーシャルコマーズは、2010年代後半から本格的に広がり、フリ柄は発売前に世界の著名アーティストなどとのコラボによって、潮流を上手く掴み滑り出しは絶好調であった。
来月4/1から発売予定のフリ柄fs(feel sound)は、その名の通り音に反応して絵柄が変わるシートで、フリ柄ユーザー待望が待望していた機能である。
音の強弱や音色によって、柄の濃さや柄自体が変更できる優れもので、昨年発売された天気に連動するフリ柄fw(feel weather)との機能を掛け合わせ、シートを境とした内側または外側の空間の音・気温・湿度を柄で表現することが可能となる。
カフェや美術館、ビジネスビル街など様々な建物から、携帯の覗き見防止シートなどの小物まで幅広く活用されることが予想される。
3年前にフリ柄が世に出てきたとき、旭硝子や3Mなど世界のガラス・フィルムメーカーも長く研究開発していた分野であっただけに、その特許網を見事に潜り抜けるだけでも至難の業だったが、コスト面のブレイクスルーはテクノロジー界でも話題となった。
Toppi chopPuはフリ柄fs・fwの技術について、4/1の正式リリースの後、早速各社とライセンス契約を結ぶ意向えお示した。
アート、テクノロジー、ビジネス界と関心の高いリリースになるだろう。
リリースパーティの詳細は3/15にHPにてアップされるとのこと。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
なるほど。今度は音・気温・湿度などに反応するんですね。これは生物の仕組みに似てると思います。
あ、光を忘れていました~
コメントの書き込みにはログインが必要です。