元NMB48のキャプテンである山本彩が昨日行われた第8回AKB総選挙の1位に輝いた。得票数は、11万3211票だった。NMB48時代からそのキャプテンシーと常識力で多くの経営者から欲しい人材として注目されていた。結婚、出産を機に一時期、芸能活動は休んでいた。しかし、昨年10月から(株)アウラントインターフェースの公共部門の部長兼取締役に就任し、そして、今年に入ってからは芸能活動も再開している。
一昨年の結婚を機にパートナーのIT企業の関連企業でインターフェース開発に参加していた。そこで、NMBの活動で伸ばしたキャプテンシーを発揮し、社内外での信用を得ていた。今年の秋には、彼女がリーダーとして作ったインターフェースが札幌市でリリースされる市民のタレントマネジメントシステムに採用されるという。
今回の総選挙では、記念すべき50thシングルのメンバーを決めるものであった。8回目を迎えた総選挙で、今回、初めて総選挙でOGが1位になった。1位発表後のスピーチで、「結婚、出産をしても1位取ることができるなんてうれしいです。歌にダンスにもう一度鍛え直して、センターに立ちます。ありがとうございます。」と涙を流していた。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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