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  • 2035年 7月 29日

重力からの開放 “持たないカバン”の開発が順調

ノートパソコンの軽量化は驚くほどのペースで進み、
ビジネスマンのカバンの中身は軽量化の一途をたどる、、ハズだった。
しかし、カバンというものは一向に軽くならない。
エコ指向の広まりによるマイボトル。
1000年前から重さの変わらない、書籍。
何かが小さく軽くなれば、また別の何かを入れてしまう。
人間というものは常に重しを抱えて生きたがるものなのだ。
そして結果として待ち受けているのは、肩こり、疲労。
ここ20年、人類にとっての様々な問題が解決されてきたが、
健康の問題だけは、いまだ最大の関心ごとだ。

そんな中、カバンの老舗LVがテクノロジー会社
「エアマイクロシステムズ」と共同して
まったく新しいカバンを開発した。
持たないカバン「FLY(フライ)」である。
このカバンは、専用の発信機(100グラム)を持った
持ち主のあとを、フワフワとついてくる。
浮く力には、2032年に日本の研究チームが発見した
新しく強力な磁力線「アース線」の力を利用。
最大4キロまでの重量であれば、地面からの高度、
発信機からの距離、角度を自由に設定し、
カバンを携帯することができる。

「私たちの実験では、浮いているFLYから
 本を取り出したり、ボトルを取り出したりするなど、
 自由にカバンを扱うことができた。
 防犯対策が整えば、すぐにでも実用化できる」
開発チームは胸を張った。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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