「究極の物しか扱わない」がスローガンのアルティメットショップは、2016年5月に発売した、見えない耳栓の元「エアーイヤーウィスパー」の効果調査をエアーイヤーウィスパーヘビーユーザー専用、カウンセリングルームにて行った。
使う頻度やシャットアウトの強弱などが主な調査内容だったが、様々なシーンで使用されているということがカウセリングの結果分かった。
完全に音をシャットアウトしてはならないビジネスシーンにおいても、その強弱は感情と直結していることから、無意識にエアーイヤーウィスパーを強く握りすぎ、完全に音が聞こえなくなる時間が増え、後々のトラブルの種となる事例が多かったことから、聞かなくてはならないが、ついウィスパー機能を稼働させたくなるシーンの際に使える機能として、「ソルフェジオ周波数」に着目し、切り替えができる周波数変換機能を従来のエアーイヤーウィスパーの中に搭載できるように改良をした。
ソルフェジオ周波とは、ソルフェージュ音階の事で、ソルフェージュ音階とは、聖ヨハネへの賛美歌などに代表される、7世紀初めのローマ教皇グレゴリオ1世により編纂された古代より伝わる聖歌「グレゴリオ聖歌」に見られる音階の事を差す。これらの聖歌と特別な音（周波数）はミサの時にハーモニーで歌われると、祝福に満たされるというものである。
着目したソルフェジオ周波数は下記の3種類。
528ヘルツ効果：理想への変換、奇跡、細胞の回復（比較的軽めのコミニュケーション用）
741ヘルツ効果：表現力の向上、問題の解決（対人関係そのものに危機を感じている状況用
963ヘルツ効果：高次元、宇宙意識とつながる（修復不可だがどうしても聞かなければならない状況用）
使い方は、握り締めた指の一部（何指でも可）を動かしながら、『ソルフェジオ効果』と心の中で唱えるだけで、聞かなければならない音（声）が搭載されたヘルツ数へと変換される仕組みである。オプションで搭載できる、ヘルツ数効果は、1エアーイヤーウィスパーにつき、一種類のソルフェジオ周波数効果のみ。
1箱12個入りの箱買いをするユーザーのほとんどが、12個の内3個をオプション変更するだろうと、同社販売促進部では搭載済みエアーイヤーウィスパーの量産体制をすでに組んでいるとのこと。変換機能搭載オプション価格はワンセット1000円。
アルティメットショップ 帆柄課（ほがらか）常務は、「ソルフェジオ周波を使ってまでも聞かなければならない話や、音などは苦痛以外のなんでもない、やはりなるべく速やかに立ち去ることをお勧めします」と感慨深く話した。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった１つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
ヘビーユーザーカウンセリングルームに行ったときこれの話が出ました。もはや聞き流せないようなことならポジティブに受け止めてしまおうってことで。
この図、どこにエアーイヤーセットしてあるの？って思ったんですがもともと耳にはつけてることが分からないんですもんねえ。この図にかいてないのが正解なんですよね。親指握り締めてがんばってます。
箱買いしたからいろいろオプションつけちゃおうと思ってます。一番気になるのはやっぱり963ヘルツですね。カウンセリングのとき帆柄課さんに「その職場からは一刻も早く立ち去った方がいい」って真剣にいわれましたけど、まあ私モデルなので撮影のふりして事務所から外出しちゃえばいいやって思うようにしています。でもちょっとの時間でもしんどいときはしんどいので…エアーイヤーで頑張ります！！
友人が職場の同僚との関係に悩んでいたのでエアーイヤー（オプション付き）を勧めてみました。
彼女曰く「通常のエアーイヤでは効果が得られず、５２８ヘルツを試してみたけれどダメ。７４１ヘルツにしてやっと仕事が進むようになったので助かったよ。ありがとう。」と感謝されました。
アルティメットさん、素敵な商品をありがとう!!
ちなみに彼女はエアーイヤー（通常盤）を１日で１５個も握りつぶしたそうです。
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