株式会社地震総研(世田谷区)と国立世田谷動物園は15日、
地震に敏感な動物を24時間生中継する世田谷動物園のライブ映像を自動解析し、
問題の行動を取ったと判断された場合に、希望者にアラートが送信されるサービスを開始した。
本サービスは、ゾウやナマズなど、地震に敏感な動物の通常行動と異常行動を
過去のライブ映像1万時間分に加え、世界の様々な動画データ10万時間分をデータベース化。
同社のマシンラーニングエンジンを用いて異常行動をほぼリアルタイムで自動判別できるようにした。
同社澤口社長は「現在50km圏内で発生する震度4以上の地震ならば78%の確立で感知できる。
ただし、地震発生の1日前が限度。今後精度を高めたい。」と話した。
本サービスは月額315円。売上の15%は地震を予知した動物達のご褒美おやつ代として使われる。
photo(c) Travis S. http://www.flickr.com/photos/baggis/2388158923/sizes/l/in/photostream/
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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