政府は27日、第二関東大震災の影響で再臨界し、大爆発を起こした福島第一原発の影響で首都圏全域が高度の放射能汚染を起こしたことから、福島県のみならず、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県及び山梨県の首都圏全域を立ち入り禁止区域に指定した。
この結果、首都圏に住む約３６００万人の住民が、西日本を中心とする地域になだれ込んだが、これだけの人口を受け入れる施設等がなく、大阪府で５００万人、愛知県で４００万人など、全国的に放射能難民が出現することとなった。
東京都が全て立ち入り禁止区域に指定されたため、国会、政府機関などは全て大阪に移転することとなった。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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