私は川崎市民です。前から思っていたことをここで発表します。
それは、「川崎病」についてです。
この病気は、ウィキペディアによると、「川崎病(かわさきびょう、英: Kawasaki disease, KD)は、おもに乳幼児にかかる急性熱性発疹性疾患。小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群(英: MucoCutaneous Lymph-node Syndrome, MCLS)とも言われるが、世界的に川崎病 (KD) が一般的。」と書いてあり、川崎富作さんというお医者さんが発見したことから正式にこのように呼ばれているということのようです。
でも、医学の世界での常識は知りませんが、この名前は普通の人が聞いたらどう考えても「川崎特有の病気」という意味に読めてしまいます。ちゃんと調べればそうでないことがわかるとは思いますが、この名前は普通に川崎市のイメージを壊していると思います。
もちろん、川崎さんという発見者の名前は残すべきだとは思いますが、病名にまでしなくても十分名誉は残せるのではないでしょうか?
ただでさえ川崎というのは公害のイメージが昔からあり、あまりいい印象がある場所ではないのに、その上「川崎病」まであるのはかなわないです。いちいち調べる人は少数派ですから、結局悪いイメージが一人歩きしているに違いありません。
病名をどこにどう訴えれば変更出来るのかはわかりませんが、昔、トルコ風呂という呼称の風俗店が沢山あり、トルコ政府からの抗議で名称変更したという話を父から聞いたことがあります。
是非、この病気の名称を変更してもらえたらと思います。私は川崎を愛する人間です。まだ高校生ですが、私の生まれ故郷の川崎に対して他の地域の人からもっといいイメージを持ってもらいたいのです。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
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