投書:「ほんとに金が来た。ありがとう。めちゃくちゃ助かる」(21才・男性・ハイチ在住)

この投書は、ハイチのポルトープランスに在住の日本の方が現地の方から聞き取り、日本語に翻訳して日本の未来新聞宛てにメールで送っていただいたものです。

 「この前、半ばやけっぱち気味に、『同情するなら金をくれ』なんて書いちまった、イーサンだ。こんな俺にだって名前はある。この前、俺は俺なりに、あんなこと言っちまって少しは後悔した。でも、あの後本当に驚いた。指定した日本人の口座に、なんと5人の日本人から合計で98万ハイチ・グールド(註釈:日本円で約150万円)振り込まれていたんだ。驚いたのなんのってそりゃあひっくり返るくらいの勢いだよ。その日から俺は地元の大金持ちになった。会計士がやってきて事業を始めろって話になったんだ。俺は俺なりに金があったらやりたいことがあったから、すぐ遊びに使うなんて馬鹿な真似はしねえ。事業始めたら日本のみんな、いや、皆さんに報告するよ。いやあ、言ってみるもんだね。GTP様様だよ、全く。ビッグになったら、俺なりのお返しを日本にするつもりだぜ。Tsutomuからはまだ何の連絡もないが、全然嫌な気持ちは持ってない。俺からはお礼のメールでも出しておくぜ」

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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