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熟女四十七士がデビュー15年

2015年11月11日に40歳以上の女性グループ「熟女四十七士」が世界デビューしました。2015年のTPP施行によるヒトとサービスの自由化により、簡易な手続きで芸能活動も国境を越えて行えるようになりました。それを機にスタンフォード大学に留学中の大石有氏がTPP参加国に一斉にテレビ局を開局。日本も電波オークション制を導入し、テレビ局設置の許可のハードルも一気に下がりました。大石氏は、まず、日本熟女専門チャンネルを設置。巣鴨にも劇場を作り、今日まで15年間、毎日、ライブを配信しています。

そのライブを行っているのが「熟女四十七士」です。これは、2010年ごろから熟女好きを公言していた芸人のピース綾部とロバート秋山の2人が番組を通じてプロデュースしてデビューさせました。メンバーは銀座のマダムから大阪のおばちゃんまで、最初は15名でスタートさせました。

デビュー当時こそ視聴者数は世界でも数百人と言われていましたが、3曲目の「故郷」が世界で5億ダウンロードを記録。世界中のどこに行っても聞こえる曲となりました。その後もヒットを連発、ライブパフォーマンスも日本の熟女らしさを前面に押し出し、お世辞にもうまいダンスや歌ではないが、世界中を熱狂させています。ここ1年間のライブの世界での視聴率も50%を越え、視聴率50%越えの連続記録365日としてギネスに申請しています。

12月には第18期メンバーが決まりました。元AKB48でセンターも務めた篠田麻里子と元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美と財務省を60歳で退職したばかりの片山ゆかりです。

プロデューサーの一人である綾部氏は今後の展開について、「日本の熟女の素晴らしさを伝えるというコンセプトは今後も変わりません。ただ、今後はより多く分野で活躍させていきたいです。」と語っています。そして、テレビ局を運営する会社のCEOの大石氏はそんな綾部氏に「彼はピースの結成前に舞台裏の仕事をしていたと聞いていますが、その経験が活かされていると思います。彼女たちはとても気持ちよくパフォーマンスをしているのが15年も続く最大の秘訣でしょう。」と尊敬の念を表しています。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

なるほど。日本の熟女の方々の魅力が世界に理解されるようになるんですね~。オッサンは輸出できないのでしょうか?

オラクル (日付:

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