最近、日本自給自足協会が認定する、「自給自足検定」が人気だ。
自給自足についての知識を問う同検定は、５級（ビギナー）から、１級（エキスパート）まであり、１級は自給自足士を名乗ることができる。
問われる知識は、自給自足についての全般の知識であり、２級以上になると実地試験も通らなければならない。
日本自給自足協会の大竹公平理事長は、「自給自足の知識がこの検定を通じて広がってくれると嬉しい。これによってわが国の食糧自給率が高まり、日本が貧乏でも『食える』国になることを望んでいる。食糧自給さえできれば人間は生きていけるし、幸せにもなれる。」と述べた。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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