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魂の写真撮影に成功

太古より存在自体は信じられながら、その姿を見ることができなかった「魂」の撮影にイタコ・ジャパン株式会社(本社、青森県恐山)と観音光学研究所が成功した。

撮影に成功した観音光学研究所の神山昇主席研究員(42)らは、「inspiration」という英語の語源は「神が人間に吹き込む魂」であることに注目し研究を進めてきた。その結果、新しいことを思いつくときに魂のエネルギーが最大化することを発見し、同研究所が開発した霊魂撮影カメラ「Spirit Mark1」によって撮影に成功し、4月1日付けの英の総合超科学雑誌「Naychan」の電子版に発表した。

実験には「笑いの神様が降りてきた」と叫んで新ネタを披露する吉元芸能のお笑い芸人の「てんやもんや」や遅筆で有名な作家の三谷幸樹さんらが協力し、新しいアイデアを思いついたときに脳波に発生する「ベタ波」を感知してシャッターが切れる霊魂カメラで撮影した。
今回の研究によって、20世紀の中盤まで多くの人たちが「魂が抜かれる」として撮影をいやがったことは、高い感受性を持つ人たちが「魂」が撮影されてしまうことを本能的に感じていたためであることも分かった。

また、20世紀の中盤にトリックだといわれた心霊写真が存在したが、情報公開法によると、これらはトリックではなく各国で秘密裏に研究されていた霊魂研究の成果が漏出したことも分かってきた。当時は各国で秘密裏に霊魂研究が行なわれていたが、霊魂の実在が大衆が国家を信じなくさせるとの懸念から、トリックであると喧伝したものだった。
今回の撮影に使用した霊魂撮影カメラ「Spirit Mark1」は20世紀から秘密裏に霊魂カメラを開発してきた観音光学研究所が国家秘密予算のカットを機にイタコ・ジャパンと組んだことによって完成させた。

観音光学研究所の神山昇主席研究員は、今回の成果をもとに当面は「大和魂」の内容やエネルギーの大きさなどの解明に取り組みたいと語った。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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