共同コタツ付きゲストハウスが人気!

 都内にある、外国人と日本人の両方が共同して住む、いわゆる「ゲストハウス」の談話ルームに大きめの共同コタツが次々と導入され、人気を呼んでいる。

 池袋のオークハウス池袋に住むジョン・ウッドさん(20才・学生・国籍カナダ)は、「日本に来て一番良かったのが温泉で、その次がコタツ。とても温かくて、一緒に温まってると他の人ともすぐにトモダチになれる。まさにこれは”kotatsumunication”だ。コタツはカナダに持って帰りたい。絶対カナダのトモダチにも受けるはず。」と話す。

 同ハウスに住む日本人の米山久美子さん(19歳・学生)は、「コタツなんてダサいと思っていたけど、外国の人がとても喜ぶのを見ていて、日本の伝統の良さを再認識した。とてもエコだし、沢山で入ってると必ず盛り上がるのが嬉しい。」と語る。

 コタツに詳しい、西郷丸彦氏は、「コタツは古いが新しいアイテム。その合理性が現代人に受けている。今後世界に広がっていくはずだ。」と述べる。
 

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

京都にあるらしいです。大きなコタツのあるゲストハウス・・・

未来大陸 (日付:

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