「家は資産」がキャッチフレーズの守家建設株式会社が、近年の大型竜巻発生を鑑み
竜巻に強い家をコンセプトとした「トルネードバスター」シリーズを発売開始した。
竜崎資産防衛部長によると「竜巻などの強風から家を守るためには、まず重量が重要となります。
過去の住宅はRC40坪で800トン、木造だと150トン程度でしたが、トルネードバスターシリーズは
なんと倍近い1500トン。基礎工事も通常の住宅の2.5倍の深さと強度を基準としているため、
今年5月に発生した茨城のEF3程度の竜巻はもちろん、建て付けの良い家やすべての木造家屋は完全に破壊され、
車は小型ミサイルのように飛ばされるEF4レベルの竜巻からも完全に防御することが可能です。
そして次に重要なのが、飛んで来る瓦や自動車などの脅威から外壁を保護することです。
外壁は破裂強度が10.0Mpa(ダイヤモンド形成時の圧力)を越えるナノカーボンシートが編み込まれており、
車が飛んできたとしてもかすり傷一つつくことがありません。」
と自信満々だ。尚、通常の住宅にオプションでカーボンシートのみ取り付けることも可能だという。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
で、これはなんぼですか?
平均的な40坪程度の2階建てなら、ナノカーボンシートだけの施行で750万円となります。ただし、来年になれば技術的進歩で370万円に値下がりします(笑
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