トルコは、2016年に日本政府と両国間の工業高校、高専や大学の理工学部の交流を深めるようになった。
例えば、日本で退職した工業高校の教員をトルコに呼んだり、日本の大学の授業をインターネットテレビでトルコの学生も聴けるようになり、トルコの教育水準が上がった。
これに合わせて日本のソニーやトヨタといった製造業やエニグモ、チームラボといったWeb開発の会社もトルコに生産現場を作った。
地理的に消費地として台頭してきたアフリカ諸国、成熟したヨーロッパ、石油資源が豊富な中東へのアクセスがいい好位置にトルコはあった。そこに日本から教育、資本、企業が入ってきてトルコ経済は、2020年から毎年20%平均でGDPが増えている。
トルコでは、エルトゥールル号遭難事件を小学校で教えているが、トルコに行った多くの日本人はトルコでこの事件のことを知り、日本人の利他的な精神を知らされている。
トルコ国民はこの事件から日本人の利他的な精神を学び、日本人もその精神を学びなおしている。
地理的な好条件、技術や資本、そして利他的精神がトルコ経済をこれからも拡大させるだろう。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
トルコに住んでる友達が書いたのかと思いました(^-^)
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