エネッセ書店は16日、日本独自の世界大学ランキングを1年後に出すと発表した。
同書店のスポークスマンによると、既存の世界大学ランキングは、欧米の機関が作成することが多いことに起因して、欧米の大学の評価が不当に高くなりすぎており(手前味噌論)、必ずしもフェアな評価と言えないことや、教育面での評価なのか、研究面での評価なのか、曖昧であることなど、何の目的で、何を基準に評価しているのかなどが明確でなかったという。
そのため同書店では、何の目的で評価するのかをはっきりさせて、様々なランキングを用意して、現在の安易な、古典的世界大学ランキングによる、ある意味での信仰のようなものを廃絶し、新しい、様々な物差しによる世界大学ランキングを提供したいという。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
コメントの書き込みにはログインが必要です。