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「うんざりだった」:野田元首相回顧録

 野田元首相が1日発行された回顧録、「吹き荒れる嵐の中で」の中で、自らの首相時代について「うんざりするような仕事だった。」と述べていることが分かった。

 同首相は同書で、「自民時代の遺産である原発があんなことになって、管さんがボロボロになった段階で政権を引き継いだので、最初から向かい風が吹いていた。消費税法案は自分が政治生命をかけて実現することができて良かったと思っていたが、その後5年以上にわたって続いた内需低迷による経済危機を招くことになったのは判断ミスだった。韓国による竹島領有主張などの領土問題まで起こったのには参った。首相だったときの良い思い出は何もなく、うんざりするような仕事だった。」と本音を吐露している。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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