7日、未来新聞経済研究所(東京都世田谷区)は様々なヒット商品の研究から、その秘密を解明したと発表した。
最近のヒット商品と言えば、忘れられた人とのSNS「Fade Book」、熟女アイドルグループ「JKJ45」、大阪の新名所「新通天閣728」、レトロとモダンが融合した「ミラーレス二眼レフデジカメ」、異次元放送を映し出す「４Dテレビ」、テレビかつての都内電話帳をほうふつとさせるノートパソコン「極厚ブック」などがあるが、同研究所はこれらの商品を開発した企業や仕掛け人たちからのヒアリングやプロセスの分析を行った。
従来、ヒット商品は、天才的なリーダーのリーダーシップ、関係者の根性、コンピュータを駆使した統計解析による市場調査・分析、先進的なテクノロジー、ユニークなアイデア、独特な開発プロセスなどによって産み出されると言われてきた。
しかしながら、初代がヒットしても2代目、3代目がヒットする確率は低く、各メーカーや仕掛け人たちは頭をかかえてきた。
この点に注目した同研究所はヒット商品の発売タイミングの時期の星座、ネーミングの姓名判断、企業本社の風水など多方面にわたる分析を行い、ヒット商品の最大の要因は「運」であることを解明した。
この分析結果に基づき、未来新聞経済研究所のグループ会社である株式会社未来経済開運社（青森県恐山）は、ヒット商品となるように開運コンサルティングサービスを開始している。
このサービスはヒット祈願祭の執行はもとより、最適ネーミングの姓名判断、風水に基づくカラーデザイン、霊界との交信による企画内容のプレマーケティングなどで、すでに大手家電メーカー、自動車メーカーから受注しているとのことだ。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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こういうの、私、好きですw
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