「都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる」など、芥川賞を18日に受賞した田中慎弥氏の受賞に際しての発言に対してネット上で賞賛の声が湧き起こっている。
「よくぞあれだけ言ってくれた。お祝いを言っていた学校時代の恩師に対して『それは嘘ですね、私は教師に嫌われていたわけですから』なんて最高だ。俺もそんなこと言ってみたい。」
「自分を選んでくれた石原慎太郎都知事に対して、『おじいちゃん新党結成に向けていそしんでいただければ』ってのがすげえ。どんだけロックなんだ!この人は。」
「講演について『それは、ギャラが出るんで』って発言したのが一番好きだなあ。」
田中氏は、予想外の人気にきっととまどっていることだろう。今の日本には自分の立場ばかり気にして自由に発言できないでいる人が大勢いる中で、田中氏の登場に溜飲が下がったり、勇気をもらえたと感じる人がとても多いのかもしれない。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
芥川受賞、じゃなくて芥川賞受賞、でしたね(><)
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