今年はアンドロイド携帯の年になりそうだ。2010年のスマートフォンの販売台数が前年度対比165.5%の500万台となり、アンドロイド携帯の2010年の販売台数が前年対比375%の120万台、スマートフォンに占めるシェアが24%となった。
年末にauが発売したIS03と、docomoのギャラクシーSが販売増に貢献した。一方、iphoneは、2010年が156万台でシェア31.2%とシェアを大きく落とした。iphoneは日本ではソフトバンクモバイルのみが扱っている一方で、AndroidはDocomo、Au、ソフトバンクと携帯キャリア三社が販売していることが大きい。
業界関係者は、往年のウインドウズとマッキントッシュの争いの再来と見ており、2011年には日本においても米国と同じくアンドロイド携帯のシェアがiphoneを追い抜くのは確実と予測している。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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