今年はテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が公開されてから15周年の節目の年。これを記念して実物大エヴァンゲリオンが富士急ハイランドに出現するなど、さまざまな企画が出ているが、先日、エヴァンゲリオン初号機の頭部を忠実に再現したHDDが発売された。
エヴァンゲリオンの頭部については昨年11月21日に頭部フィギュアが9800円で発売されていたが、今回は同じ大きさのフィギュアの中に1テラのHDDが仕込まれている。これまでも多くのフィギュアやプラモデルが発売されてきた「エヴァンゲリオン」だが、HDDが出るのは初めて。HDDを作動すると初号機の目が光るようになっている。
既に話題沸騰となっており、販売開始後すぐに売り切れとなっている。
スペックは日立製の1テラHDDを搭載。価格は、35000円と割高だが、ファンはあまり気にしなかったようだ。既にプレミアムが付き、市場価格10万円程度で取引されている模様。
再入荷を求める声は大きいが、メーカーでは限定生産でライセンス分の1万5000台は既に生産と出荷を終わっているとしている。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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