1日、日本各地でいわゆる「阿呆巻」(あほうまき)を求める人々でケーキ屋さんに列ができた。
今や日本中に広まったこの「阿呆巻」の習慣。最初は世田谷のケーキ屋さん、「フォーザピープル」が2018年ごろに始めたという。
同店の店長豪徳寺吉宗氏さんは、「エイプリルフールは、みんなが阿呆になっていい日。だから、甘くて大きなロールケーキが似合うと思って『阿呆巻』と名付けて売り出したところ評判で、売れに売れまくった。自分のアイデアがいつのまにか全国に広がったのはとても嬉しい。日本人みんなが、『エイプリルフールは阿呆巻を食べることになっている』と思ってくれているのが至極幸いで、生きてて良かったと思う。これ、南に向かって丸かぶりするもんです。なぜ南かって?南はトロピカル!じゃないですか~」
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
コメントの書き込みにはログインが必要です。