国民の国民による国民のための教科書

あなたが語る"間"の提言 ~教科書編~

"間の提言"では、新しい人間社会の三大構成要素は、空間、時間、人間とされています。

私は織物職人でありますので、空間(xyz軸の3次元)×時間(t軸)を人間が縦糸と横糸で織り込んでいくというようなイメージ捉えました。

地理(あそこで起こったことはここでも起きる)は、歴史(昔起こったことは今も、今起こっていることは未来でも)と、織り込み合い4次元上のマトリックスを形成し、人間がその"間"を見定めていき、一つの帯を織り上げる。

 
例えば農業ならば新しい実験は、その有効性がわかるのは一年後であり就業人生が50年だとしても、何回挑戦できるか。簡単に言えば、各分野でのそんな個々の想いが終結した結果、一つの"知"の体系ができあがり、それが新しい教科書になり、同時にそれ自体が国家となりました。(私達国民が全員で創り上げたものではありますが、改めて書かせて頂きました)

新しい教育現場では、子供達が"知"の体系という新しい教科書から、歴史と地理を自由自在に繋ぎ合わせて、未来新聞を楽しそうに紡ぎあげ世界に発信、交流しています。

人工知能による評価と、"新しい"先生達による直感的評価は50対50であり、2043年から1年がかりで新しい評価基準を模索・検証し、2045年に導入するとのことです。

私は織物職人をやりながら、新しい先生をやらせて頂いており、今回こ
の1年がかりのプロジェクトメンバーに選出されました。

本日"間"の提言が世界に発信されてからすぐに、teru.a.keyさんからお声がかかったばかりなのでどうすればいいかこれから考えますが、とりあえずは今人気のある授業:アイデア格差社会の弊害と、人間と機械(人工知能)の共存で取り扱ってみたいと思います。

受講者の方は今から2時間後にお集まり下さい。
ではでは。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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