京都材料工学研究所は27日、2023年にアイコンピュータ社が開発した
10^19フロップスのスーパーコンピュータ「EXA X <エクサテン>」を使い
極度に軽く剛性のあるナノカーボン構造を開発したことを発表した。
解明されたナノカーボン構造をリボン状に形成した場合
理論値140GPa、破断長は10万キロメートルに達するという。
今後、さらなる安全性の求められる建造物や航空機材料への応用が期待される。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
カテゴリー間違えました。「政治」ではなく「科学・技術」となります。
140GPaというのはどれくらいすごいんでしょうか?
ダイヤモンドが形成されるときの圧力は外からの方向ですが、それの14倍とのことです。カーボンナノチューブの理論値は引っぱり強度は100GPaらしいですが、高度な分子構造計算や、複数枚での使用により140GPaのリボンを形成することも可能になるのではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E5%8A%9B%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83
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