アルティメット学生服社は、今夏、世界初着替えなくていい水着「スイミー」を、全国のＪＲステーションショップで発売すると発表した。
同社によると「スイミー」の特長は、インナーとして、下着としての機能を兼ね備えながら、ほんのひと拭きで水泳後の水分を取り除くことができることだという。
ナノ繊維を特殊な方法で編みあげることで、伸縮性、通気性、速乾性、さらに理想の着心地感を実現した。
紳士、婦人、児童タイプなど、サイズ、デザインも各20種類以上のラインナップで、購入者のニーズに対応する。値段は、5000～21000円。
広報のレイナさんは「お子様から高齢者の方、身体に不自由のある方など、スポーツを楽しみたい方、すべての方に楽しんでいただきたい商品です。仕事帰りに手ぶらで水泳、学校での水泳の授業でと用途は広いです。」と笑顔で語った。
水泳をキーワードに、同社の顧客層も広がることは間違いないだろう。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった１つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
着替えなくていい、というのがバリアフリーに繋がるんですね。そこは想像してませんでした。
今後は、着替えるコスト、いろいろ服を用意するコスト、に注目が集まるかもしれません。時間とお金、労力全てコストですからね。
コメント、ありがとうございます。
実は、着替えること、というのは、とてもハードルが高いことなのです。
日本の着物が実用着から遠ざかったのも、一因は、大変さ、です。
カンタンで、尚且つ、素敵！な衣服・様式の発見・発現が待たれます。
コメントの書き込みにはログインが必要です。
