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自衛隊、完全無人化の防空システムを採用

日本政府は本日10日、日本の防空システムの完全無人化を発表した。
政府スポークスマンによると、近年の余談を許さない周辺諸国の状況を鑑み、
近年の目覚ましいAIを含めた無人化システム、高度なセンサー類、そしてAIの発達により
効率だけではない、より高度な防衛が低予算で可能になったため、
本自動防空システムの完全無人化を行ったとのこと。

本自動防空システムにより、防空兵站に関する補給、輸送、整備、情報と備蓄管理システム
が基本全て自動化される。当然観測機・偵察機・戦闘機等も無人化されるが、
驚くべきことに、発射管制も自動化されるとのこと。

本自動防空システムの発令に関し、日本政府は領海侵犯など
細かい日本領土防衛に関する規約を各国政府に通達済みであり
既に2023年度1−3月の試験運用期間は完了したとのこと。

実際に北朝鮮からのミサイル3/3発を2月に迎撃した上
ロシアからの偵察戦闘機を1/2機追放、2/2機を撃破
核ミサイル4発を空中分解、核は回収済みとのこと。

全世界の全ての一般・軍用を問わない航空機、船舶、人工衛星等の登録は完了しており
登録されていないものに関しては、識別行動を取り、
無視された場合、自動で防衛行動へ移る手順も織り込まれているそうだ。

また、人類の過去3000年分の全戦争に於ける戦略データならびに
人間心理、物理特性、行動心理データもシステムに組み込まれている上
日本国内のリアルタイムデータも随時収集し、各状況に応じた適宜最適な方法を取り入れ
兵站・戦略を練るとのこと。

バックグラウンドにあるコンピュータの性能は公開されていないため憶測でしかないが
予算とシステム内容を鑑みると、最低でも人間の脳10億人分程度を同時にシミュレート
できるレベルにあることは間違いない。

本自動防空システムは、我々日本国民にとって、大変心強い体制であるように思えるが
長年の日本の政治家達の責任逃れ体制をより強固にする狙いもあるのではないだろうか。
事実本システムを採用した前々防衛庁長官の本丸氏は既に辞任しており、本発表後
陣内防衛庁長官も辞任を表明した。

同じような流れで、日本は各種治安維持に自動化の恩恵を受け、
より安全な社会を営むことが可能になってくるだろう。

軍事において、ここまでの自動化を行うことができている昨今
多くの企業や日本国民も、マシンの力を借りることで
激しい生存競争を生き抜く準備とすることができるだろう。

これからの日本の未来は、誰が守るのか?
それは、マシンの力を借りた 我々日本人自身である。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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