日レ社は8日、手の甲側のみを特殊透明フィルムで覆い保護する「快適作業のための透明フィルム手袋」を発売した。
この手袋はラップ状に手の甲側に貼り付けることができる伸縮性のあるフィルムで、手のひら側は素肌のままになる。指の関節の外側や手の甲など、手荒れの発生しやすい箇所を透明フィルムで保護しつつ、指の腹側は感覚を失わないため、手先の感覚や見た目が重要になるバーテンダーや調理師、美容師などの仕事に最適だと言う。水分・油分を通さず、通気性とフィット感を確保した日レスーパー複合メッシュ(特許取得済)を使用している。
希望小売価格は10双入りで3800円。この製品の実用化に2年4ヶ月を費やしたという同社研究所の越川隆史氏は、「ぜひたくさんの方に使っていただきたい。そうすればもっと低価格で提供できる」と意気込みを語った。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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この製品については、2036年の時点では一般的に普及している。使った記憶がある。確か、粘りのある保湿クリームで貼り付ける仕組みだったと思う。
ジョン・タイターさま、コメントありがとうございます。2036年には、保湿クリームタイプがあるのですね!私が使ったことがあるのは、保湿機能などのない、普通の粘着性のフィルムでした。良い時代になるものですね!!
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