ついに兵庫県民が立ち上がった。兵庫県の井戸敏三知事が16日の記者会見で、前回の会見でNHK大河ドラマ「平清盛」を「画面が汚い」と批判した発言について「先週言った通り。明るい画質を検討してもらったらと思う」と述べ、再び苦言を呈した問題で、急遽作られた「井戸知事を黙らせる会」が19日から三宮の駅前などで、「井戸知事がこれ以上間抜けなことを言わないように黙らせる」ことに賛成の人に対して街灯で署名運動を開始した。
同会の代表の平盛平氏は、「いいかげん、くだらないことを言うのはやめて欲しい。税金で食べてるくせにそういう県民の恥さらしになるようなこと言うのはどういう了見なのか?知事は兵庫県の顔。その知事があれでは兵庫県全体が馬鹿にされてしまうことに危機意識を持った。兵庫県に注目して欲しい気持ちはわからないでもないが、逆にイメージダウンになってしまう。明るい画質とか言ってるが、知事のテレビは壊れているのか?すでに1万人以上の署名が集まっており、スタッフが足りないくらいになっている。」と話している。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
関連記事:http://www.miraishimbun.jp/article/0aa80043-5a96-4ffb-aecb-4039df728eba
コメントの書き込みにはログインが必要です。