これまで東京‐大阪間を走行する高速鉄道と言えば、1964 年に開通した東海道新幹線、2048年に開通したリニア新幹線しかなく、いずれもJR東海が運営してきた。
しかし、4月からは民鉄(私鉄)版が登場し、新たな運賃、スピード、サービスの競争が始まる。
民鉄版東海道新幹線は「東海道五十三次」に敬意を表し「東海道エクスプレス53」とネーミングされた。この路線の建設にあたっては、新宿から小田原を結ぶ小田急、大阪難波から名古屋を結ぶ近鉄がそれぞれ延伸し接続した。そのため、小田急と近鉄の共同運行が行われ、小田急は「5300系ロマンスカー」、近鉄は「5300系アーバンライナー」を投入する。
JR東海との差別化を図るために、沿線のグルメを楽しめる食堂車や宴会が可能なお座敷列車、コスプレ乗客専用車、夜行雑魚寝寝台車の運行などが企画された。
もちろん、東京新宿と大阪難波がつながれたことでビジネス客には好評のようだ。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
これも面白い記事ですね。
あえて注文をつけると、名古屋~豊橋間は名鉄が使えますね。
あと、小田原経由だと熱海~三島でトンネルが必要になるから、
厚木から足柄をまわる東名高速沿いが現実的でしょうか。
想像が広がります。
コメントの書き込みにはログインが必要です。