食糧難を背景にした世界的な「小さい人」ブームの中で、子供時代から毎日畳で正座を20分すると、脚の血流が滞って脚が伸びなくなり、身長が小さくなるという東京天然大学の研究が発表されてから日本で巻き起こった畳ブームが、世界に広がり始めている。
例えばお隣の中国では、人口が昨年14億人を超え、深刻な食糧難が進行する中で、いかにして体を小さくするかが国の最重要課題になっており、そのため畳に補助金が出され、飛ぶように畳が売れている。
また、人口が20億に迫ったインドでも同様の事情によって畳が大きなブームとなっている。
今後、畳は脚を短くするための合理的手法として世界で爆発的に普及していくと見られている。
いぐさの産地で有名な熊本県八代地方では、日本向けのいぐさが不足し、値段が高騰している模様だ。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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和室ブームはもう中国ではキテるみたいですね。
これ書いてから新聞で読みました。
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