小沢一郎氏が政界を去って5年。草の根レベルの外交をする政治家がいなくなってしまった。外交上問題がある時には、必ず、下交渉をするのに縁のある政治家、高官同士が事前に協議をして落とし所をある程度決めるのが世界の常識だが、日本ではそういう政治家を不正な政治家として政界から追放してしまった。
追放された政治家は小沢氏の側近議員がばかりで、いずれも、アメリカや中国にいると言われている。そして、彼らは、ある意味日本を恨んでいる。そんな彼らの陰謀と個人資産1400兆円の横取りを目指すアメリカと沖縄まで領土拡大したい中国との思惑が一致しているようである。
就任してから1年8カ月が経つ山口首相は防衛省内に中野兵学校の設立をしているという噂がある。実は、山口首相が就任して2ヶ月ほど、何人かの自衛隊員が謎の事故死をしている。そして、その中には山口首相の高校の同級生である大越氏の大学の同級生の田中哲郎氏の名前がある。
山口首相が就任時に大越氏は田中哲郎氏に電話で、「命をかけてこの国を守って欲しい。山口首相を助けてほしい。」と電話をしている。以前からスパイ組織の必要性を田中氏は感じており、大越氏によく酒を飲みながら語っていたという。
29日の会見で山口首相は、「国益を守るためにあらゆる手段を講じる」といい、「日本の南西の諸島と津軽海峡に艦隊を配備する」と防衛省に命じていると発表した。
また、一方で、小沢氏ら日本を去った政治家を呼び戻そうとしているようである。同朋の争いはしたくないのは、おそらく、同じであろうと信じて、話し合いを持っているようである。同時に山口首相は、彼らを通じての下交渉を進めているようである。
できるだけ、軍事衝突を避けるように、水面下で動きつつも表では、軍事衝突の用意を着々と進めている。
2015年10月以来の日中軍事衝突があるのか。それとも回避できるのか。最近、ある関係者から、田中哲郎氏に似ている人間を見たという話が出ている。おそらく、中国にはすでに中野兵学校のスパイが入っていると思われる。
山口首相にどんな情報をあげれるか、それによって首相の判断は変わるだけに彼らの活動は重要である。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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