兵庫県の井戸敏三知事は27日の記者会見で、「うちのテレビが本当に壊れていたことが判明した。どうも色の調節がおかしかったようだ。薄汚れていたように見えていた画像が、電気屋が調整したら急にきれいに見えるようになり、『平清盛』も全然印象が違って見えるようになった。前の「薄汚れた」発言は撤回する。」と述べた。
「平清盛」は、同知事の「薄汚れた画面」発言の反響でその後余計に視聴率が落ち、兵庫県民からも「せっかく大河ドラマの舞台になって喜んでいたのにがっかりだ。」、「うちの県は民度が低いと思われかねない。」、「薄汚れているのは知事本人だろう。」、「『薄汚れた画面では兵庫の観光が影響を受ける』って、それは知事のせいでしょ。」などという反発がネット上で広がっていた。
同知事の発言撤回については、「最初の『薄汚れた画面』発言も意味が分からなかったが、今度の『テレビが本当に壊れていた』発言は更に意味が分からない。どう考えても嘘だろう。」と、ある有名ブロガーが同知事の撤回発言からすぐさまコメントをUPした。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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見出し「本当に壊れていた」の後に?を付けるべきでした。訂正します。
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