赤いパンツを履くと冷え性などにいいとして、高齢者中心にそれなりに人気があった赤パンツ(http://www.sugamo-maruji.jp/ )だが、最近では赤パンツを赤ちゃんに履かせることが密かな流行となり、製造元でも高齢者用赤パンツよりも赤ちゃん用赤パンツの増産を急いでいるという。
確かに、あの伝説的に元気だとされた金太郎も赤い前掛けをしていた。人は赤い物を肌に付けると体温が上がるということだ(http://www.i-iro.com/psychology.html )が、赤ちゃんの体温はもともと通常は平均36.5度~37.5度くらいであり、赤いパンツを履かせた場合更に上がってしまう。あまりいい組み合わせではないように思えてくる。
なのに、なぜ赤ちゃんに赤パンツを履かせるのが流行っているのだろうか?
これについては、近年は低体温の子供が増えているからだと、究極健康研究所の真章元気(まくす・げんき)所長は話している。
確かに大人の世界では低体温が増えているのは知っていたが、子供の時点からそういう現象が起きていたとはお恥ずかしながら、知らなかった。赤いパンツを履かせるだけで良くなるなら、それに越したことはない。
とりあえず、記者はうちの子に赤パンツを履かせてみようと思った。うちの子は低体温ではないが、金太郎のように元気な子になって欲しいと思ったからだ。記者本人も最近疲れてきているので、一度試してみようか。でもデザインがいいのをまだ見つけられていないのでしばらく探してみることにする。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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