先日、名称が決まったJR山手線の品川-田町間の新駅の名称「高輪」ですが、私はこれには断固として反対したいと思います。
なぜなら、「高輪」が付く駅名が既に白金高輪(東京メトロ南北線及び都営地下鉄三田線)と、高輪台(都営浅草線)と2つもあり、山手線の新駅の名称を「高輪」としてしまうと「高輪」が付く駅名が合計3つになってしまう上に、JR山手線で隣の駅になる品川には既に「高輪口」があるため、利用者が混乱するおそれがあるからです。
例えば、「じゃあ高輪で待ち合わせね。」と約束した場合、白金高輪はまだしも、浅草線の高輪台に行ってしまう可能性がかなりあるほか、隣接する品川駅の高輪口に行ってしまうかもしれないのです。今後高齢化社会が更に進むことを考えると、誰でもすぐに分かる駅名にしなければなりません。これもバリアフリー思想の一環として考えるべきです。
このように、わざわざ混乱を生じるような駅名にすることには強く反対します。今からでも、例えば日暮里の西隣であることから名づけられた西日暮里のように、「北品川」とシンプルに名づけるべきではないでしょうか?
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
北品川駅って、すでに京急にありますが、場所的には逆側になりますよね。
せめて泉岳寺を文字った方が妥当かもですー
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