第46回衆院選は一夜あけ当選者は確定したものの、開票作業がなかなか終了しない。無効票が大量に発生したためで、これについて選挙管理委員会は「これだけの無効票は正直経験がない」と狼狽している。
特に多く見られるのが候補者名や政党名を記載しているものの、「選びようがない。あえていえばこの人くらいしか…」「この人の年金政策は賛成するが教育政策は反対。文部大臣にしてもらっちゃ困る」「党首があいつじゃもういかん」「仕事がありません」「当選したからって100%支持じゃないってことを伝えて下さい」「本当は坂本龍馬がいい」といった「コメント付き」票。
これらは「他事記載あり」として無効にされるものの「あまりにせっぱつまったコメントが多くただ無効にするには忍びない。庶民の叫びを知るべきだ」と選挙管理委員会が当選した議員にこれらの投票用紙に目を通すよう訴えかけており、当選議員は党派を超えてこれに応じる意向を示している。
大きく×印だけが書かれたものも異様に多く「政治不信もここに極まれり」と衆議院では頭を抱えている。
ある有識者は「投票に行かないのはいけないことなので投票には行ったが、結局誰を選べばいいのか全く分からない、また誰を選ぶとどういう方向性になるのかも伝わってこない、という多くの国民の気持ちがこのコメントに現れている。この際政治家も官僚も全部読んで真摯に読んでみるがいい、けっ」とコメントしている。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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早く投稿前に確認できる画面を作って下さい…(叫び)
最後の行「読んで」が重複してしまいました。がくり。
今やってるらしいですよ、そこらへん。
は、はやくぅ・・・・!!
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